冬の到来により気温が低くなってくると、オフィスでも業務用エアコンの暖房を入れ始めます。オフィスの快適な環境作りに欠かせない暖房ですが、「なかなか暖まらない」「手足が冷えてしまう」「気分が悪くなる…」といったケースも少なくありません。
そのような環境の中で過ごしていると、業務のパフォーマンスにも悪影響を及ぼす可能性があります。埼玉で業務用エアコン工事に対応する有限会社ノグチが、暖房を効率的に使用するためのコツや手順などをご紹介いたします。
業務用エアコンの暖房を使用する際、以下のような悩みを抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
業務用エアコンが稼働しているにもかかわらず、寒いと感じるケースは多いです。その理由としては空気の性質が挙げられます。暖かい空気は上に溜まるという性質を持っています。たとえ設定温度を高くしても室内の上部に暖かい空気が流れてしまい、なかなか暖まらないのです。
暖房の効いたオフィス内にいると、頭がボーっとしてくることがあります。これも空気の性質が関係しています。天井付近には暖かい空気が溜まり、床付近には冷たい空気が溜まっています。その結果、頭や上半身が集中的に温められてしまい、ボーっとした状態になりやすいのです。
頭痛や吐き気などの症状が見られる場合、脱水症状を起こしている可能性が考えられます。冬場は乾燥しやすい季節であり、暖房を使用することでさらに体から水分が蒸発していきます。そうなると血流が悪くなり、脱水症状に陥りやすくなるのです。脱水症状は命にかかわるおそれもあるため、オフィスにいるときも適度な水分補給を心がける必要があります。
埼玉で業務用エアコン工事を検討する場合、取り付け後の暖房の使い方なども併せて考えることをおすすめします。
業務用エアコン工事でエアコンを取り付けたら、効率よく使うためのコツや手順をチェックすることも大切です。効率的に暖房を稼働させることで、快適なオフィス環境を整えるだけでなく、省エネや節電にもつながります。
オフィス内で暖房を使用する場合、設定温度は20度が目安になります。寒いと設定温度を高くしたくなりますが、上げ過ぎると業務パフォーマンスや体調などに影響を及ぼす可能性があります。
また、電気代も高くなってしまいます。適正温度なら眠くなったりせず、集中して業務に取り組めます。また、温度は1度違うだけでも消費電量に大きく差が出るため、省エネや節電対策の面でも効果が期待できるといえます。
オフィス内で暖かい空気を満遍なく循環するには、風向きを上手に調整することがポイントです。まず、業務用エアコンの風向きを下向きに設定します。さらに、サーキュレーターなども併用して、暖かい空気をオフィス全体に送り届けましょう。暖房効率のアップにもつながり、さらに省エネ効果が発揮されます。
長年にわたり使用してきた業務用エアコンは、運転効率や消費電力が多くかかる傾向にあります。オフィス内で暖房の効きが悪い、電気代が高いといった場合は、最新の業務用エアコンに買い替えすることも一つの方法です。
埼玉の有限会社ノグチでは、業務用エアコンの取り付けや穴あけなどの作業を一括で行います。アフターフォローもきちんと対応可能です。埼玉での業務用エアコン工事はお気軽にご相談ください。
埼玉で業務用エアコン工事に関するご依頼なら、有限会社ノグチまでお問い合わせください。業務用エアコン工事では穴あけなど、専門的な手順が必要になる場合もあります。
通常は別途業者に依頼して対処するのですが、有限会社ノグチでは取り付けや穴あけなどの作業も一括で対応しております。お客様のご要望に合わせて、最適な業務用エアコン工事のプランをご提案させていただきます。
会社名 | 有限会社ノグチ |
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代表者 | 代表取締役 野口浩一 |
住所 | 〒208-0002 東京都武蔵村山市神明3丁目56−7 |
TEL | 042-516-9670 |
FAX | 042-516-9671 |
URL | https://www.noguchi-kucyo.com |
事業エリア | 東京・埼玉を中心に関東一円 |
許可・登録 |
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事業内容 | 空調・エアコンの設置・取外し・清掃 |
創業 | 平成7年9月27日 |
営業時間 | AM9:00~PM6:00(FAX・メールは24時間受付) |
取引先 |
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